説明

スマートフォン標準カメラの焦点距離を0.66倍に
ケラレはもちろんゆがみもなく撮影できる「歪曲収差ゼロ」広角レンズ

USHADOW X1システムの広角レンズを装着することでスマートフォンカメラの画角を100°（iPhone Xの場合）に広げることができます。

歪みゼロ。ケラレなし。

広角レンズの特性として、画像の周辺部が暗くなったり、あるいは黒い影が映り込んだりする（ケラレ）が発生する課題があります。
加えて、画像周辺部は歪んでしまう「歪曲収差」が発生しやすくなります。
これらは、写真に不自然さが生じる要因とされています。

これらの解決のため、複数の役割を持つレンズを組み合わせますが、多くのレンズを用いれば、当然価格も跳ね上がります。さらに多くのレンズを光が通り抜けることにより、反射などによって光の減衰が生じますから、画像が暗くなるという新たな課題が出てきてしまいます。

USHADOWは最高級の光学レンズ７枚に光の減衰を防ぐコーティングを施し、ケラレや歪曲を防ぐと同時に明るいレンズにすることに成功しています。

歪まない。流れない。プロ仕様レンズ。

一般的なアタッチメント式広角レンズを使用した例と、X1 広角レンズを使用した例で比較してみましょう。

最も大きな影響が出る縁辺部を拡大するとその差は歴然としています。

一般的なアタッチメントレンズでは、ビルが内側に向かって歪曲しており、本来なら直線であるべき建物の外側の線が曲がってしまっています。
加えて、画像も鮮明ではなく、ぼやけてしまっています。

X1の18mm広角レンズでは、建物は直線を描き、また、窓などもくっきりとした線を描いていることが見て取れます。

X1のレンズはまさしくプロフェッショナル仕様を目指した製品であることがおわかりいただけることと思います。